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その気持ちに対してさとうは「これが愛なんだ」と理解する。
実兄・あさひと離れて、実母と一緒に暮らしていたが、8歳になったころ、娘と一緒にいることに耐えかねた実母に外へ置き去りにされてしまう。
太陽から電話で助けを求められ「305号室」にいると教えられたあさひは、しょうこから送られた写真でさとうとしおが「1208号室」にいることを知っていたため、「よくそんなことが言えるな」と一蹴し、しおが「305号室」にいないことを知らせた上で見捨てた。
死後、遺体はバラバラにされて3つの袋に分けられ、さとうしか入れない鍵付きの部屋に放置させられている。
ハッピーシュガーライフ1巻より引用 非情な人物と考えがちですが 純粋に愛を求めているだけで、他のことはどうでもいいだけなのです。
ホワイトシュガーガーデン、ブラックソルトケージ ハッピーシュガーライフの原型となった読み切り漫画で、コミックス2巻にも収録されている。
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