なるほど〜そういうことだったのか〜ゲームだったらつまらなくても仕方ないな〜 ってそんなわけあるか!!!!!!!!!!!!! 「実は全部ゲームでした」というどんでん返しがこの映画が娯楽作品として破綻していて一時間以上《無》の映像を観せられることの免罪符になるかといえば全くなりません。
(自己暗示プログラムをお願いされておきながら破棄するゲームというのは、商品としてどうなのか……というのは別の話として) だが、ウイルスの襲来を止めようとしていたのが、あの世界でマーサだけだったというのは、そういう前提を思うと悲しくなる。
。
25;color:white;text-shadow:0 0 3px rgba 0,0,0,. 冒頭からパーティに参加していたスライムがいきなり「実は私、アンチウイルスプログラムでした」とカミングアウトして体を張ってウイルスを撃退、主人公サラリーマンが「ドラクエは僕にとっての世界なんだ」とメタ視点で全肯定して終幕。
父の志を受け継ぐ息子。
今回は、原案はゲームで、拙著はそのノベライズ作品という位置づけですが、「リュカ」の名のもとになったのですから、その点は評価していただいても良いのではないかと思いました。