建物には駐車場や門、物置なども含まれます。
そのうえで、建物の専有部分をどうするか?と迷うところ。
「床上浸水」または「地盤面から 45cmを超える浸水」によって損害が生じた場合 なお、床上浸水とは、畳やフローリングなどの居住部分の床を超える浸水のことをいい、地盤面とは、建物が周囲の地面と接する位置のことをいいます。
車の飛び込みや飛び石など建物外部から物体が落下・飛来・衝突したことにより生じた損害を補償。
不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
また、住まいを相続した場合は、加入している火災保険の契約者(保険料を支払う方)と被保険者(補償を受ける方)の2つの名義変更を行います。
その場合、現在の火災保険は解約して、新たな火災保険に加入し直すことになります。