その2つのバランスをそこなうのが自律神経の乱れです。
2000年代では1月、1・2月、2月及び12月、2007年(特に2月)、2009年(特に2月)、が記録的暖冬となり特に2007年は積雪のほとんどない北日本のなどがにより度々報道された。
東京では降雪日の観測が0日という異例の年となり関東地方平野部では殆ど雪を見ることが無かった。
この年は近隣の朝鮮半島や中国大陸、シベリアなど東アジアで記録的大寒冬となったにも関わらずその強烈な寒気が日本列島までは及ばずほぼ日本全域が暖冬となったのが特徴である。
東京の終雪がだった。
「暖冬」かどうかは、その年の寒気の入り方や気圧配置の継続具合に大きな影響を受けますので、年により、また地域により異なりますが、それでも20世紀後半から日本は暖冬傾向にあるのは事実です。