それから各地を放浪した後、故郷であるホドに戻ってアルバートと結婚し、余生をホドで送った。
なお、キムラスカ王族であるルークがなぜ敵国領であるホドの剣術を学ぶことを許されたか、またそれを指導するヴァンがなぜ素性を怪しまれず公爵家に出入りできたのかは不明。
更には 狩りの獲物として 興味を抱いた対象はとことん追求する質であり、 影ながらする事もしょっちゅう。
譜眼制御装置として眼鏡を掛けているが、実際の視力は高い。
シグムント派は、当初の目的を重視して受け継がれたため、ガルディオス家およびその家系に連なる者にしか伝わっていない。
預言に従い、ルークやナタリアの抹殺を試みるも、アッシュに阻止された。
ピオニーの初恋の相手でもあり、互いに両想いではあったものの預言によって悲恋となってしまった。