残された子供はたまったもんじゃないですね!10歳の時に両親を亡くした無一郎くん…この時はまだ目に光もあり本来の性格が伺える表情を浮かべている少年でした。
しかも鬼殺隊の最高戦力である「 柱」の一人で、作中ではその尋常じゃない強さも随所で見せています。
弟は…俺と…違う…心の優しい…子です…。
ただ先ほどの小鉄への言動もそうですが、この調子がずっと続いていたら流石にそのうち人間関係が破綻していたでしょうねw 時透無一郎が嫌いと言われる理由:鎹鴉(かすがいがらす)まで高飛車. その時、無一郎はこれまでに一度も感じたことない怒りを感じ、我を忘れて鬼と戦った。
母親は具合が悪いのを押して働き、肺炎になって亡くなったのだとか…そして、母親の命を救うために嵐の晩に薬草を取りに行った父親は 崖から落ちて亡くなるという悲劇。
緑壱零式の鍵を持つ子鉄くんへの態度を注意されましたが…炭治郎を小うるさいと感じたのか手刀で一撃! 無一郎くんいわく… 『君がそうやってくだらないことをぐだぐだぐだぐた言ってる間に何人死ぬと思っているわけ?柱の邪魔をするっていうのはそういうことだよ柱の時間と君たちの時間は全く価値が違う自分の立場を弁えて行動しなよ赤ん坊じゃないんだから』だそう。
その結果、1位は我妻善逸、2位は冨岡義勇で、 3位に時透無一郎がランクインしました。
時透無一郎がわずか2ヶ月で柱に昇格したのは、 圧倒的な才能に加えて 尋常じゃない量の努力もあっての偉業でした。