政権もコロコロ変わるかもしれない、その中で公務員として一貫してやるべきことは何なのか。
この場合、多数派は、「絆」を通じて連帯意識を高めていくべきという規範を有しますが、何らかの理由で「絆」に同意しない少数派が存在する場合、多数派は少数派に対して「連帯意識を高めていくべきである」という同調を求めます。
個人の意思を尊重するべきと言う意見が、圧倒的に多かった印象でした。
また空気を読み過ぎて、必要以上に仕事を背負い込んでしまう場面。
今は食事も欧米化が進み、また添加物まみれの食べ物を口にしていますから、免疫力もおのずと下がってしまうのでしょうかね。
この「偏狭な利他性」が過度に強くなると、自分たちが属する集団の利益を優先し、そのために自身は献身的に協力しますが、集団の利益を優先しない集団内の人たちを過度に糾弾する(ペナルティを与える)ようになり、同時に、他集団に対する攻撃性が増します。