同社は除菌消毒や密閉・密集・密接の「3密」回避を進めてきたが、感染者が出たことも踏まえて工事を中止する。
7月11、12日に各々1名の従業員の陽性が判明し、保健所が調査した結果、濃厚接触者が15名いる事が判明しました。
同社によると、建設現場では国や業界団体のガイドラインに沿ってマスク着用や消毒液の設置、間隔を空けた朝礼などの対策をしており、全ての工事を止めることはしないとしている。
公表されたコメントは以下の通り。
報道によれば、大成建設が担当している 建設現場でコロナウイルスのクラスターが発生したとのこと。
下請けである職人は大成に忖度して、申告しづらい。
これまでは大型プロジェクトの受注が中心だった。