このコメントのあとには「僕はあとどれだけボクシングをできるかわからないですけど、田中選手はまだまだボクシング界を引っ張っていってくれると思う」とエールを送った。
「もしかしたらきょう負けていたら、引退していたかもしれないし…。
すべてで不足している。
対する田中は、9回の世界戦で無敗、KO勝ちは5で、KO率は55%、判定勝ち率は44%! 井岡の2敗は世界戦での判定負けで、これを差し引いて、勝利だけを比較すると、両者全く同じ内容ということになるんですね。
昨年12月にWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32=Ambition)が出場した防衛戦のドーピング検査で、井岡から大麻成分などが検出されたとする問題に関する内容。
プロボクシング畑中ジムの畑中清詞会長(54)は4月30日付けで日本ボクシングコミッション(JBC)と長岡勤コミッショナーに対して質問状を送付したことを5月1日、発表した。
試合後のオンライン会見で思いを語った。