では何故、女官たちはここで集まっていたのか。
隣国の公務から帰ってきた彼女は、もっとアイザックに相応しい王太子妃になるべく、専属侍女探しを再開することにしたのだけれど……。
実家であるアディンセル家は、かなり古くからある貴族の血筋。
「雇われ婚約者」というのは、リアルさが失われる設定だが、漫画『狼陛下の花嫁』と同じく何故かワクワクしてしまうんだよなぁ。
その中でも、「U-NEXT」が特におすすめになります。
Posted by ブクログ 2017年12月02日 [手に取った理由] webの活動報告で、発売を知ったので。
読んでいるこちらが恥ずかしくなってくるくらいです。
リネットに赤が似合わないわけではない。