最初はヘルブラムの手足として働いていたが、父親の死が彼の実験のせいであることと、身を呈して弟を守ったディアンヌを目の当たりにして翻意し、〈七つの大罪〉側に寝返った。
その性質上か、神樹から創りだされた霊槍の力を最大限に引き出すことができる。
キングの魔力から応用法を学ぶことで、ある程度小回りを効かせられるようになった。
なんだかんだで声ちゃんの身を案じてるし。
自らを「 」と称して、定期的に上げられる画像()は本人が頼まれなくてもが勝手に作ってくれる。
お互いに想い合う仲となるものの、贖罪のために離れることとなったキングに記憶を消されていた。