と言った自覚症状があったものの、耐えられない程の不快感でもなく半年間放置していた結果が胃がんだったとは・・・。
ところが、スキルス胃癌はこの「カドヘリン」を作り出すことができません。
倦怠感が半端なくありました。
ただし、現在では、ピロリの関与は、通常の分化型腺がんよりは低いものの、関連はあると考えられています。
後述の症状を見逃さず、早期発見に努めましょう。
ただし胃がんが原因の胃の痛みの場合には、食事に関連する痛みとは関係ないことも多いです。
今回受けるきっかけとなったのはこのブログの最初の方のブログにも載せましたが、町のバリウム検査があったからなんです。
特に夏場などは、胃がんではなくても食欲が減退することがあるので、単に食欲不振というだけで胃がんを疑う人はいないかも知れません。