そんな忙しいビジネスシーンでは、結び、締めの言葉さえおろそかにされるように思えるでしょうが、実はこの「締め」ほど大切な部分はありません。
間違えても「うるさい分かっている」とか「お前に言われなくても」など、ぶっきら棒な返事をしてはいけません。
なお、相手の健康を気遣う文言は、ビジネスレターにふさわしくないと感じられるかもしれません。
そうしないと、病人への見舞いの言葉になってしまいます。
「嫌って避ける」という意味の他に、「体をいたわる」いう意味があります。
心せわしい年の暮れですが、どうぞご自愛ください。