胃底腺ポリープ 胃底腺(いていせん:胃の粘膜を構成している腺で胃酸などを分泌する)にできるポリープで、同時に複数発生する場合がおおいです。
胃ポリープのほとんどはガンにはならず、基本的には切除が必要でない良性ポリープと考えられます。
EMRと同様にポリープの下に生理食塩水を注入後、下層部分ごとポリープを切開し切除する方法です。
そのため、ポリープが発見されたら、詳しい検査や治療を受ける必要があります。
除菌治療を途中でやめると、ピロリ菌が薬に対して耐性をもち、次に除菌しようと思っても薬が効かなくなるおそれがありますので、必ず医師の指示通りに薬を飲むことが必要です。
ピロリ菌の感染歴のある方は定期的に内視鏡にてチェックを受けてください。
腫瘍性ポリープ 良性と悪性のポリープがあります。