人体や金属には影響を与えず、の含まれている地層にこの呪文を使用すると、後には精製されたオリハルコンだけが残る。
黄昏よりも昏きもの 血の流れよりも紅きもの 時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において 我ここに闇に誓わん 我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに 我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを. 衝撃波は当たるまで対象を追い続ける。
威力も桁はずれで、浜辺を生き物が全く住みつかない巨大な入り江に変える程。
この呪文を操れるかどうかが、一人前の魔道士と言えるかどうかのひとつの目安となっており、田舎の魔道士辺りがこれ以上の呪文を使えるようになると、自分の力を過信して悪の道に走ってしまう事もあるらしい。
使えば爆炎の中でも一切の熱さを感じないが、呪文詠唱時間が長いため実戦で使える機会は少ない。
氷魔轟(ヴァイス・フリーズ) 人間が行使できる水系最強の呪文。
ナーガの召喚呪文の中では暴走することが少ないが命令の失敗からひどい目にあうことがある。
球体は熱を発せず、水に入れても消えることはない。