パチンコ・パチスロ店数の減少 パチンコ業界の衰退を確認する一つの方法として、パチンコ・パチスロ専門店の店舗数を把握することが挙げられます。
たとえば年明けに時間を潰すために「手軽なギャンブル」として楽しむ一般層が、パチンコ業界を活性化させてきたといえます。
これに引っ付けてカジノがアカン! みたいなのもこれから声高に叫ばれるのでしょうが、こっちは法案が通ってるので今更変えられないし、目玉政策だから変えられるはずもない。
でも、世間の認識は「黒に限りなく近いグレー」なんですよね。
8%がギャンブル依存症が疑われる状態で、単純計算で536万人が該当する計算になります)。
パチンコで最高の展開を一日中やっても30万ぐらいが関の山。
ここ数年の間にもなんどか規制が入りましたが、出玉は減らしても、投資額が下がったことはありません。