前回のあらすじは、離婚の話は急ぎすぎたので、仲直りしようと皇子宮を訪れたカナリア。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第52話】のみんなの感想 カナリアが宮殿に訪れてきたミヤに見せた手紙こそが彼女が探し求めていた「あれ」だったのでしょうね! セザールとグレイシーが自分たちの計画を既に成功させたことに関しては流石としか良いようがないですね。
こうしてベオンヒルト伯爵家は、皇室から領地を得て家を再興させる基盤をつくり、ファーンハム家と結託してさらに広大な領地を得たのだった。
前回のあらすじは、セザールは、カナリアが書いたノア宛の手紙を読み、自分が告白したからあのような手紙を書いたのかと落ち込む。
カナリア妃が、私と房事すると言った事覚えてないのか、ハビーも一緒にと言ったことを聞いたのですというジャックス。
人生楽しまなきゃと微笑む彼女を見て、セザールは温かい気持ちになる。