そして子どもの「自分は愛されている」「自分は大切な存在なんだ」という気持ちを育んであげましょう。
我々は成長する過程でいつの間にか 「ありのままの自分なんて取るに足らない存在で、他人から評価される何かを得て初めて存在価値がある」と思い込まされてきました。
」(飯山さん) (C)Shutterstock. 自分ではそれを自然なこととして話しているため、傷つけていても気づきにくいです。
「自分はダメな人間なんだ」と思い込んでいる可能性があります。
「真面目と言っておいて、裏では堅物だと思っているに違いない」 「相手は何も褒めるところがなくて、適当に言ったに違いない」 など、自ら悪い方向へ考えてしまうことがあります。
次はきっと上手くいくよ」 「挑戦したあなたは立派ね」 と言って、親は 子どものガッカリした気持ちを癒す存在になってください。
結果的にマイナス思考に陥ったり、無気力になったりしやすいと言われています。