消防団の団長をしていた善人が火事現場に駆けつけたときのこと、その後の蜂矢家がどうなってしまったか……。
その後、生徒たちのそれぞれの進路や、蜂矢家で農作業の手伝いをする祐子とサトシ、永楽寺で花嫁修業中のりさの姿が説明される。
列車内騒動の「被害者」。
その女性性をこじらせたキャラは、『木更津キャッツアイ』の美礼先生(薬師丸ひろ子)の変奏曲と言えそうです。
その後、文化祭の準備が本格化する中、間もなく転校することを皆に言いだせないでいる貴子は他の生徒たちと諍いを起こしてしまい、ゆずるにだけ転校の件を明かす。
転校を周りに隠したまま、自分が出来ることをやり遂げ三島を離れようとしていることを 海老沢 重岡大毅 から聞いた りさ 満島ひかり は、中井の文化祭の担当をほかの生徒に割り振り、聖駿高校の新校歌を 平助 錦戸亮 と中井の二人で作るよう強引に指示する。
合同文化祭開催に向け、まず実行委員が打ち解けるべきと、生徒たちから三津シーパラダイス みとしー へ行き親睦を深めたいとの企画が持ち上がった。