A-3:妊娠すると分泌されるホルモンに反応 女性の卵子と、男性の精子が結合して受精卵になり、赤ちゃんのベッドとなる子宮内膜に着床すると、hCGというホルモンが体内でつくられ始めます。
これは、排卵後の黄体ホルモンの寿命が2週間前後と決まっているためです。
体温は今だ、高温期です。
20日できたかと思えば、2ヵ月あくなど生理不順の人は、産婦人科でも判断するのは難しいんです。
生理の予定日あたりから尿の中に排出され、徐々にその量が増加、これに妊娠検査薬が反応するのです。
私の場合、高温期12日目ほどだったので、次いくときは妊娠の可能性のある18日目以上たってからにしようと思ってます。
排卵日がずれた場合、生理予定日もずれますから、「検査薬は性交の3週間後」と考えた方が確実です。