様々な男たちにもてあそばれるようになったアイリは、いつしか生きることに絶望するようになります。
彼のマミヤを一途に想う心は、多くの読者の胸を刺激し、素晴らしいキャラクターとして記憶されています。
やバによるが高すぎて取りから一撃と言う流れが少ないが、取り性や一撃の性も別に悪い訳ではない。
ちなみに「北斗の拳で一番好きな場面は?」と聞かれれば私はここを挙げます。
「これは北斗の問題だから」と言ってケンシロウには打倒ジャギから外されるし、当のジャギもアイリに関してはケンシロウの名を貶めるためだけに攫っただけで本人には大して興味なかったっぽいからあっさり他の男に売ったっぽいし。
自身も「自分の損得でしか動かない男」との評を下していたが、たった一人のを惨殺されるもの前では村のとして表情一つ変えず、しかし裏では泣き崩れるの姿をにし、は自ら牙一族の殲滅に乗り出す。