自分たちの集落を守ることで利害の一致したリムルたちとリザードマンは協力することになったが、ガビルは強すぎる自尊心により父親もリムルたちをも侮っており、反乱を起こして首領を監禁、リザードマン反乱軍単独でオーク軍に挑む。
5』(2016年)に従ったものである。
リムルの活躍によりイフリートを捕食者によってシズから引き離し、暴走を抑えることに成功。
名付けによりヒナタの「簒奪者」を吸収し 、「リムルが死んだ」という記憶を元に悪徳の化身として「簒奪者」に自我が宿る。
転生時に見かけた青い髪の美女に煩悩を抱いた瞬間にヴェルグリンドへの真実の愛が確認されたと世界から解釈されて、何もしていないが究極能力「英雄之王(シンナルエイユウ)」に覚醒し、自身の奉者に対して幸運と究極能力に対抗出来る加護を付与する権能を獲得する。
なにこれ? 無茶苦茶面白い。
ハクロウと互角に斬り合える剣の達人であり 、アダルマンが「聖魔反転」を獲得した後は、その加護を受けて弱点もなくなる。