資産は甲事業資産の簿価1,000が減少し、現金が4,000増加しています。
また、子会社では、この120を期末在庫として売上原価を計算しているが、連結グループとしてみた場合はその分売上原価が小さく(=利益が大きく)なっている。
(連結仕訳) (借方) 売上原価 1,000 (貸方) 棚卸資産 1,000 3. ここで2つ質問があります。
2 前期末のS社の棚卸資産には、P社より知れた商品が10,000円含まれていた。
こうした場合、売却する事業は売却して利益が出なければ意味がありませんから、収益力の高い事業を手放さざるを得ません。
未実利益の消去方法 親子間においてたな卸資産に利益を賦課して販売し、 期末まで保有している場合、その 未実現利益は全額を消去する必要がります。