内装は、一緒なので許して。
また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。
うまくいけば穏やかにコーナーをクリアできる一方で、ピッチングを残してしまうとボヨヨン、ボヨヨンと揺さぶられながらのコーナリングになってしまう。
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ぬかるんだ泥濘地でも大きな岩の転がるロックセクションでも、驚くほどのグリップ力を発揮し、溝への泥詰まりを抑制するセルフクリーニング性も高い。
今回は山梨県南都留郡にあるオフロード専用コースと、周辺公道(オンロード)での試乗ができたので、そのロードインプレッションを行ないたい。
ちなみに標準仕様のスポーツでも同じことで、脚の動きの違いやデフロックの未装着ということを十分に理解していれば、ルビコンに劣らぬオフロード性能を見せてくれます。