8mぐらいになる計画で、境界ブロックを基礎として併用することもできないので、 支柱を建てるための独立基礎から施工する必要があります。
基礎部分を信頼できる業者さんから購入したものですから強度も安心です。
奥に向かって斜めになる分は手前の横板の影に隠れるので見えなくなるのでごまかしがききますが、左右に斜めになると見た目が悪くなります。
こちらは基礎石と支柱だけ外構業者の依頼して施工してもらい、あとは自分で購入してきた板を付けて完成させたという半DIY。
シンプルでスッキリとしたフェンスをデザインするなら素材の良さも引き立っておすすめです。
長持ちさせたいのであれば、数十年で悪くなるソフトウッドよりも耐久性の高いハードウッドが良いですし、木の種類によってはトゲやササクレが出やすく、素手や素足で触れるのに適さないものもあるので、誰がどのような環境で利用するかを考慮した上で素材を選ぶ必要があります。