1980年代半ば以降、急激に体つきが変化。
もちろん、アナボリック・ステロイドのような薬物を使用した急激な身体能力の向上はスポーツマンシップに反するうえに、さまざまな副作用があり、健康を害する恐れがありますから、国際オリンピック委員会(IOC)でも、その使用を禁止されています。
仮に、この年頃からアナボリックステロイドを使用していたのであれば今頃、彼の身長は183cmにも満たなかったはずです。
英国のダニエル・ゴードン監督が作ったドキュメンタリー「9.79*」(2012年ESPN放映)の撮影のため、08年訪韓して以来、5年ぶりだ。
ジョンソンは1992年にも再びドーピングが発覚し、公式の陸上競技大会から永久追放されることに。
ものすごい差です。