これらの重要な点に関しては、十分に明らかにされたとはいえなかった。
基礎設計の修正にはアムロ・レイも参加したとされる。
しかし、開発を急ぐ中での急ごしらえである事に変わりは無く、フィン・ファンネルの回収と再充電の機能は持たない。
VerKaオリジナルギミックとしてサイコフレームが露出した「発動モード」にモードチェンジが可能。
戦争終盤ではサザビーにライフルを破壊された際、どちらもAE製でユニバーサル仕様である事を利用して、一般機仕様のギラ・ドーガを撃墜しながらビーム・マシンガンを奪い取り一時的に使用している。
ただし、それ以降本格的な量産にこぎ着けたのかどうかは資料がはっきりとしておらず、不明となっている。
ARMS GALLERY」、メディアワークス。