同社は先日開催された東京オートサロン2020でそのコンセプトモデル「TAFTコンセプト」を出展しました。
そんな中、タフト・コンセプトは流用で済ませがちなエアコンのルーバー周辺も独自になっているし、攻めているなと感じた。
タイヤのまわりには樹脂素地仕上げのパーツを装着。
バンパーの構成も独特で、中央部のボリュームのある部分を、黒の樹脂パーツでサンドイッチし、タイヤが目立つようなデザインで、クロスオーバーとしてのタフネスさを強調。
コンパクトながらタフで力強いイメージを持つ先代タフトを想起させることも決してネガティブではないとの判断のもと、歴代車名と同じネーミングにした」と明かす。
2019年の東京モーターショーに足を運んだ人であれば、タフト・コンセプトのベースとなった車両として、思い浮かべた1台があるはずだ。
男の子が好きそうなイメージという声もありますが、特に男性向けというわけではありません。