杏里からは、奇行が多く引くレベルでカオスで、話しかけるときには護身用の武器が欠かせないほどだが、抱えているが頭は良く腕は確かと評されている。
魔法少女としての武器は装飾されたステッキ。
天使としては若いために情緒が薄いとされ 、第5巻第64話で紅玉が契約の解消を申し出たときにはあっさりと受け入れて立ち去る。
2000年前から魔力が弱まり外界との接触を断たれていたが、物語開始より10年前から意識がはっきりして周囲の様子を認識できるようになった。
容姿はウェーブがかった長い茶髪で小柄、巨乳。
作者の伊藤いづも先生もさすがに困惑したようで、下記のようにコメントしていました(笑)。
第1話を執筆した時点では連載になるかどうかは決まっておらず 、当初はゲスト作品として掲載された。