実は、投資上級者はレントロールを取り寄せた後、次のような作業をしているのです。
そのため物件を所有しており、記載以外の用途での使用を検討していても、実現できないケースもあることを押さえておきましょう。
不動産投資を行い、収益物件で安定した賃貸経営をしていくためには、このレントロールが欠かせません。
そこからどんな情報を読み取りたいのかを考慮しながら作成する必要があります。
廊下を含めた㎡数なのか、ロフトはついているのかなど、出来るだけ細かく部屋の情報を入手したいところです。
レントロールを参照する際は、こういった視点も忘れないよう留意してください。
事故物件や部屋が破損しているなど、新規の入居者が入居しづらい要因がある可能性があるので注意してください。