離乳食があまり進んでいないのに、ミルクを卒業してしまうと栄養不足になってしまいます。
ミルクがゆやグラタンなどの離乳食や幼児食を作るときにも、牛乳で作った方がお湯で溶く手間もないし、大人のものと一緒に作れて楽。
フォローアップミルクを飲ませるときは 離乳食の後に適量をあげるようにしましょう。
哺乳瓶以外での飲み方、例えばストローマグやスパウトなどを使って飲むように促し、練習を進めましょう。
9ヶ月ごろの離乳後期になったら、いつものミルクをフォローアップミルクへ切り替えてみてはいかがでしょうか。
ミルクは子どもの様子を見てあげよう. 寝る前のミルクでよく寝ていた赤ちゃんをミルク以外のもので寝かしつけるのは大変ですが、うまくいけばそのままミルクを卒業できます。