色んなところでわしは戦ってきたのじゃし、どこで漏れていても不思議ではない。
考えようによっては無限サンドバッグのようなもんじゃし。
そのとき、当初ある要因でライネスと主人公は「ライネスをだと錯覚していただけでなく、その上でライネスが主人公の師匠だと錯覚していた」状態であり、それが錯覚であると認識した後もそのままの流れでライネスを師匠、主人公を弟子として特異点の謎を追っていくことになる。
確かに彼は、ここでイスカンダルに会うことは叶いませんでした。
魔力量も先代のケイネス氏には遠く及ばず 他のロードに見られたら恥辱ものの魔弾を打つ程度しか出来ません。
しかし、直接ムネーモシュネーに会った主人公たちや、状況をモニターしていたゴルドルフたちよりも情報量が多いということはないはずです。
これは主人公を心配する気持ちや、自分の責任を感じているからこその台詞でしょうが、そのまま受け取れば、ムネーモシュネーにやりたいようにさせろ、というムネーモシュネーへの共感のようにも読めます。
魔術師以外の人種を完全に見下しており、同じ魔術師でも血筋の卑しい者は歯牙にもかけない。