2020年、デビュー以来こんなに長期間ライブをしなかったことはなかったというさだまさしが、ミュージシャンとしてどのような思いで活動してきたか、また、自身が設立した「風に立つライオン基金」が試行錯誤の中行ってきた、医療機関、福祉機関などへの様々な支援の様子を綴る。
内容紹介(「BOOK」データベースより) 大好きだから、会わないでおこう。
関係者によると、両配信サイトを合わせて、約2万7000人がライブを視聴した。
さださんの中でいろんなことが重なったこともあるのでしょう。
どれだけ耐えることができるのか。
・「臆病に憶病に」なれ このような内容です。
コロナ禍に「大切な人をなくしたくないんだ」と歌ったミュージシャンの、思いと行動の感動の記録。