薬は漢方のみですし、医者に聞いても首をかしげていました。
その他にも、 急性アルコール中毒の一歩手前とも言える泥酔状態の症状として、「急な嘔吐」「激しい頭痛」「一人で歩けない」などの状態があります。
急性アルコール中毒の病態 アルコール(エタノール)は、 中枢神経に作用して意識障害を来し、その程度は軽症(ほろ酔い)から重症(昏睡)までさまざまです。
治療は大掛かりな物が多いですが、大体の人が一日で体調を取り戻して日常生活に戻る事が出来ます。
お酒を飲ませた側も罪に問われる! さて、人の命を奪う恐ろしいアルコールですが、飲ませた方も当然ながら罪に問われます。
そして、意識がある場合は水や白湯を飲ませて少しでも体内のアルコールを薄めて排出するようにしましょう。
脳では呼吸を司る延髄が麻痺してしまっています。