そんな彼もの前では他の柱同様に礼節を尽くしており、と一悶着起こして退席しようとしない炭治郎には、「お館様のお話を遮ったら駄目」と指弾術らしき技で玉砂利を浴びせて追い払った(この際に、玉砂利に指でヒビを入れる程の力を見せている)。
上弦の鬼を相手に余裕すら感じるほどの時透無一郎の無双の強さと、漆ノ型「朧」がメチャクチャかっこいい名シーンでしたね。
一方で、過去に何らかの理由によってとなっており、さらに 頭に霞がかかったように物事をすぐに忘れてしまうという後遺症を負っている。
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今まで何者にも興味を示さなかった彼が、はじめて見せた表情の変化に、「何気ない言葉になぜここまで反応する?」と、無一郎への興味をかき立てられるシーンでした。
無一郎は戦闘シーンなどのみならず、そもそも 外見もイケメンです。
目が綺麗。
鬼との壮絶なレスバトルは、無一郎の屈指の活躍シーン(?)のひとつと言えるでしょう。