また、クレイジーは拡散力が武器のメディアでしたので、記事広告やネイティブアドで収益を上げることを計画しており、ベクトルが持っている顧客基盤年間1500プロジェクト、グループ会社PRTIMESの累計17000社を生かした営業力によって、成長スピードを加速させることができると考えました。
やはり、拡散されるコンテンツを制作してほしいという依頼が多いですね。
当初は漫画アプリなどのサービスと、漫画制作の受託をしていたのですが、なかなかうまく軌道に乗らず、次に仕掛けたのが「笑うメディア クレイジー」でした。
クレイジーは立ち上げから1カ月で月間900万PVに到達と、初速が良かったので、ここに注力しようと決断したのです。
その前提の上、今回の話をいただいた際に、より詳しくベクトルの戦略を聞くと、これはもうPR会社ではなくコミュニケーション全体を設計し、創出したコンテンツを最大に、かつ最適に流通させようとしている新しいタイプの会社だということがわかりました。
最近は、動画を入れたネイティブアドも増えています。
YouTubeに投稿されているスーマリの裏技動画の中で人気が高いのは、mariobanana2さんが投稿したこちらの動画です。