又、生死には区別なく魂は生存し肉体だけが死んでいくに過ぎない、という宗教的な観念(とでもいうのでしょうか?)ももちあわせており死に対する単なるあこがれ[欄外に「-「絶望のうちに死にたい」との」]、逃避ともとりにくい部分がままあります。
「私は悪くないのに何で・・・」「私が悪者になってもいいから許して」「死ぬ死ぬ騒動」 を繰り返され我慢も限界。
いくらかであれば薬で症状を抑えられるのはわかっていることですので、本人が病気を理解した上での治療が解決への第一歩だと思います。
だから逃げるのでは無く、 「別れる」 「あなたは自分と関わると感情を私にぶつけてダメになる。
つまり、他者に対してですと、好きか嫌いかでしか相手を見れないのです。
また、自分自身も同じような心の傷や問題を抱えていると、一種の共振現象が、冷静に関わることできなくなり、一緒に感情の渦に飲み込まれやすくなります。