その2 男性が夜の山道を彼女とドライブしていたら、横にいる彼女が「そこを右」、「しばらく真っ直ぐ」などとナビケートを始めました。
何故なら、どんなに安眠できる環境を整えても、自分自身が興奮状態にあったり、目が冴えてしまっていたりすると、横になったところで一向に眠気は襲ってはこないでしょう。
また、脳の病気である 「レビー小体型認知症」「パーキンソン病」の兆候も出るとのこと。
もちろん、一時的にこういった寝言に関する怖い兆候が出るケースもあるはずだが、気に留めておいても損はないので、自分の精神の管理はしっかりしておいてほしい。
1・見た夢の内容をハッキリ覚えていることが多い 2・しかも、不快な夢が多い(例:追われる、殺される、何かに失敗する、ケンカする) 3・就寝中に動いたのか、部屋が散らかっていたり、身体に傷や打撲跡がある なかなか自分では判断がつきにくいだろうが、これに合わせて倦怠感が凄いとか、体調の具合から、なんだか最近おかしいなと自覚できた場合は、一度、心療内科や睡眠外来などに相談に行ってみるといい。
無理に眠ろうとする必要はありません。