それは数分かもしれないし、何十年かもしれません。
その間は本当に癌患者?と思う程の元気。
「悪くなり始めると早い」「悪くなってから色々準備をしても間に合いにくい」 これを医療者間・家族間・場合によっては患者と共有する必要がある。
ステージIVと呼ばれる中にもいろいろな細かい段階があります。
しかし現実にはそれは叶いません。
だから、それを受け入れて、ちゃんと旅立つ準備をして、最期は笑って死にたいな」 ホスピスへの入所を断り、在宅ケアにこだわった。
体の中ではがんの進行が止まり、多少縮小しはじめるなどして肉体が「がんと共存」することは、けっして珍しいことではありません。
2019年8月16日• 参考文献 緩和医療学会 がん疼痛の薬物療法のガイドライン 苦痛緩和のための鎮静に関するガイドライン 聖隷三方原病院 予後の予測 森田達也(編) 2016 続・エビデンスで解決!緩和医療ケースファイル 大津秀一(著)2015 Dr. まぁ、今は大丈夫そうです。