社長からのお願いでございます 従業員、皆元気良く笑顔でお迎えいたします いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました 今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました しかし、お客様のご来店が減少しております このままではお近くの店を閉めることになります 従業員一同は明るく元気に頑張っております お店も皆様のご希望にお応えしてほぼ全店を着席できるようにしました メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます 創業者一瀬邦夫からのお願いです ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております (「いきなり!ステーキ」店頭の貼り紙より) 12月3日から全国の店舗に順次貼られているというこのメッセージ。
前に「ガイヤの夜明け」にも登場してました。
12月11日、Twitterで <潰れるのでは?と話題のいきなりステーキが今度は全従業員に怪文書を配りだしたんだが…>という一文とともに、一枚の文書画像が投稿され、広く拡散されている。
いかにしてペッパーフードを興し、挫折を繰り返しながら成長させてきたか。
<そこで『10月の社長の言葉』を皆さんのご両親、兄弟、友人にもお店に来られる様に進めて下さいと書きました。
感動の初体験がやみつきになります。
せやからまたみんなで食べにきてや! って事でしょう(笑) 社長の必至の訴えがヒシヒシと伝わってきますね。
確かに、「いきなり!ステーキ」はファストフードという位置づけなので、空間とサービスはファインダイニングに比べれば重要ではないでしょう。