これが方べきの定理の2つ目のパターンです。
方べきの定理3パターン 方べきの定理には3パターンあります。
先ほどと同様に、Xが線分ABおよびCD上にある場合・外側にある場合・2点が一致している場合などXとA. 2直線の交点Pが円の外側にあるとき この場合も同様に、相似の性質を利用します。
それでは、これら4つの線分の長さがどうなっているのか、3つのパターンに分けて公式を確認しましょう。
Dが同一円周上に存在すると示せました。
もしよくわからない場合には、それぞれの定理に戻ってじっくりと理解していくと良いでしょう。
式を変形して、 「 PA・PB=PC・PD」が導けます。