NHKってすごいな、と改めて思いました。
山スキーの出来ない素人がいたのです。
冬山では早朝出発し、正午から下山をするか撤退するのが常識だが、この日の夜にビバークを決断するまで新しい道を探し続けたため体力消耗を招いた。
設備の違いはあれど慶応吾妻山荘では天気予報などの情報を受信しており、7人はラジオが無かったため、そうした情報を得る手段を有さない状況に陥ってしまった。
三連休を利用してでの高湯より吾妻連峰を縦走し、の に到着するルートだった。
2㎞先の山形県側にあるを目差すが、分岐点の杭を見つけられないまま 彷徨。