系統の近い課を束ねた単位が『部』であり、部長レベルになると少し存在感が変わる。
課長までくると、同期の中でも昇進できる人はかなり限られてきます。
また、少し複雑になりますが、一部の組織では、「主査」の事を「主幹」と呼ぶ組織も存在します。
課長は大卒で入社15年目、院卒で入社13年目です。
なぜなら、創業したばかりの企業の成功は、新製品開発の結果次第だからです。
取締役であれば、社長を補佐する任務も兼ねることがあります。
部長は限られた優秀な人しかなることができず、 部長まで出世できずに定年を迎える人は多いと言えます。