チケットは相変わらず売れていますが、劇場は現在、間隔を空けた上で公演回数も減らしており、減収は顕著。
しかし宝塚は軍隊レベルの鉄の規律を誇り、トップスターを頂点として、劇団員全員に統率が取れている集団です。
出演者、スタッフ含め計4人の陽性が判明したが、劇団は、重症者はいないといい「現在療養に努めています」。
同公演は花組の新トップスター・柚香光のお披露目という重要な公演だが、当初予定していた3月開催から大幅にずれ込んだ挙げ句、このような事態になってしまった。
「『新宿シアターモリエール』で発生したクラスターは、体調不要を訴えた出演者の出演を続行させたり、公演の前後に出演者とファンが接触していたりと、コロナ対策の甘さが際立ちました。
7月17日に始まった宝塚大劇場(同市)での公演「はいからさんが通る」は、出演者1人が体調不良を訴えたため今月2日に中止した。
常連や太客が多いのでライブ配信などで稼ぐ方法もありますが、機械に弱そうなマダムがコアターゲットなので、大きな期待はしないほうが良さそうです」(フリーライター) 公演をやれば客が入るのはわかっているだけに、関係者の歯ぎしりが聞こえてきそう。
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