ナルトは心のなかでサスケに向かって 「自分も復讐してやろうと思った事もある、一歩間違えばお前みたいに恐ろしいことを考えたかもしれねぇ」と語りかけます。
その瞬間のナルトの心の声が「 もしかしたらサスケ…お前とオレが…逆だったかもしれねェ…」である。
そしてぶつかり合うサスケとナルト。
第七班の仲間を傷つけようとしたサスケに対し、イタチの真実をトビから聞いていたナルトは「 お前のやってる事は分かるってばよ」と理解を示そうとする。
「 他人は黙ってろ」とナルトを否定したサスケは、イタチの仇敵の一人だったダンゾウを討ったことでさらに復讐の炎を燃やし、木の葉の全てを消すこと、それがうちはの再興だと高らかに宣言する。
NARUTOカーナビ「逆だったかもしれねぇ…」スレとは? 「逆だったかも知れねえ」がネタにされる理由• 二人の位置を入れ替えただけのコラ画像も存在し、 何がコラで何がコラじゃないのか混乱する人も少なくない。
意味 「逆だったかもしれね」の意味は、 「一歩間違えば自分と相手の立場が逆になっていたかも知れない」という意味です。
腹の中の九尾の事で里の皆から嫌われていたが、イルカ先生やサスケの存在によってそこから救われたナルト。