「かくれんぼ」では、自分の子供っぽさが原因で振られてしまった「僕(彼氏)」の後悔と悲しみが描かれていましたが、振った彼女は何を思っていたのでしょうか? 優里さんにとって自身初の女性目線の楽曲ですが、初めてとは思えないほどの歌詞のクオリティに驚かされます。
自分の気持ちを正直に伝えられなくて無理していたのか、彼の行動や気持ちを信じられなかったのか・・・ 彼女にとって、別れは仕方ない必然のものだったのかもしれません。
なんて考察もしちゃいました。
仮に新しい彼女がいたとしても「貴方」の心配ができるくらいの関係になろうとしている「私」の思いが描かれています。
すごく好きです。
せめて、「貴方」に伝わるように。
優里『ドライフラワー』の歌詞の意味や解釈を考察 多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 二人きりしかいない部屋でさ 貴方ばかり話していたよね もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌 声も顔も不器用なとこも 全部全部 嫌いじゃないの ドライフラワーみたい 君との日々もきっときっときっときっと 色褪せる この曲は基本的には 女性視点の歌詞であり、付き合っていた人と別れた後の女性の心情を歌っています。