サケやマス類の体の中に幼虫が潜んでいて、これを人が食べることによって感染します。
81歳没。
と、まあ、そういう話をうかがうために、今回は「カイチュウ博士」こと藤田紘一郎先生をお招きしました。
サナダムシは人間の栄養分、とりわけ 脂肪分を食べて腸の中で暮らしていきます。
笑 実際に昔はサナダムシの卵が含まれたカプセルや錠剤が売られていて、体重が減ったらサナダムシを薬で退治することが行われていたようです。
これも汗で体内のナトリウムが流れ出てしまい、適切な浸透圧を調節できなくなるからだ。
そして入れ代わり立ち代わり、サナダムシを見学に来る医師たち。