幼い頃から問題ばかり起こしてきたため、家族から愛想を尽かされた末に勘当される。
さらにラキエルだけでなく、ラキエルの仲間のカーナスやフローランス3姉妹、ベレロフォンなどいつも明るくメイベルの味方になる存在の温かさも胸に染みて、読んでいて心が満たされます。
あの人ゴツくて怖くて…」と言ったり、行きつけのバーの支払いをツケでソードに請求するなど中々キツイ。
見ようによっては銀髪にも見える。
特に水波は、達也のために体を張って、24巻で一時生命の危機にすら立たされてしまうのです。
新しい戸籍上の年齢が54歳になる頃に引退。
「平和の獣」とも呼ばれる。
これだけ悪いことが重なると、何かあるのではと疑いたくなるのも当然。