マル暴に勤務していたのは本当だったようですね! 当時から体格も良かった関根シュレック秀樹さんにピッタリな部署だったと言えますし、同僚の話によると喧嘩の現場へ行く時も、関根シュレック秀樹さんが居ると、喧嘩している人もすぐ大人しくなったそうです。
なんでも、きっかけは 柔道部の同級生がプロレス好きで、そいつに洗脳されたから だと言います。
小学校に入ると、上級生から「気持ち悪い」と足を蹴られるなどのいじめを受け、負けん気の強かった関根さんは柔道場の門をたたいた。
それはまだ関根シュレック秀樹さんが4歳の頃、右足が切断されるかもしれないほどの交通事故に遭ったようです。
友達として本当に大事にしてくれて、警察で、すさんだ自分の心が変わっていったんです。
大学卒業後は、半分抜け殻のように警察官学校へ通う事になります。
もう数カ月在籍すれば、年金が満額もらえるタイミングだったが、自分の年齢や残りの選手生命を考えると、その時間すら惜しいと思ったからだ。