(2004年 韓国)• 土木工事の現場監督であり、男の中の男。
バイトをしながら美術学校に通う香野可菜(深田恭子)は、近くの商店街の店のシャッター画を描いている背景画家の瀬尾諒介(及川光博)と、ひょんなことから仲良くなる。
「私の頭の中の消しゴム」あらすじ 建設会社の社長令嬢で天真爛漫なスジンと建築家志望のチョルスとコンビニで運命的な出会いをし、恋に落ちる。
そしてヒロインのソン・イェジンさんは同年に日本公開された『四月の雪』も本作の次に大ヒットした韓国映画となり、日本でも大人気な女優となります。
タイトル『私の頭の中の消しゴム』の由来は、原作ドラマのヒロインの台詞「私の頭の中には消しゴムがあるの」である。
まとめ:やっぱりこの手の「泣ける映画」は苦手でした! ただ、そこまで狙い過ぎとは思いませんでしたし、主演の二人の演技は素晴らしいものでした。
最後の方で入院した病院を探し出し、彼女に会いに行くけれど顔は覚えていないけれど彼の香りだけは記憶のどこかに残っているというのは美しいですね。
たとえばロールケーキを朝鮮人はパンだと呼ぶ人もいるし、シュークリームパンと朝鮮人が呼ぶものは、日本人から見ると単なるクリームパンだったりする。